バイヨン拝観

食事を終え、ゆったりとした休憩時間を過ごした後、次の目的地バイヨンへ。

バイヨンは、アンコール・トムの中にあります。アンコール・トムとは、クメール語で「大きな町」という意味を表し、周囲約12kmの城壁の中には、十字に主要な道路が配置され、その中央部分にバイヨン寺院があります。 

トゥクトゥクに乗り込み、アンコール・トムへの入り口となる南大門をくぐります。南大門の手前には、左右両側に阿修羅の像が並んでいます。

トゥクトゥクから正面に南大門が見えます。
阿修羅の像阿修羅の像が並んでいます。

そして、バイヨンへ到着。午後1時だったため、ジリジリと照りつける強い陽射しの中での拝観となりました。暑期のこの時間は、本当に疲れます。帽子とお水は必須です。

バイヨンの特徴でもある、観世音菩薩像の顔が並んでいます。1つ1つの表情が微妙に異なるので、どれが一番イケメンか比べてみるのも面白いかも。

バイヨンの東門バイヨンの東門。ここが入り口です。
東門周辺東門周辺。柱が崩れてます。
小さな階段が沢山あります。
アップで。
とても安らかなお顔です。
横顔。

観世音菩薩の他にも、レリーフやデバター像も見どころです。バイヨンのレリーフは、日常的な庶民生活が生き生きと描かれています。

デバター像デバター像。
レリーフ。

ひととおり観終えたところで、体力の限界に。あ、あつい…。。ひとまず、バイヨンを出て像のテラスとライ王のテラスへ向うことにしました。しかし、方角がよくわからず迷子に。通りがかりに、ハンモックで遊んでいる現地の若者がいたので、道を聞いてみると、やはり間違えていた事が判明。仕方が無いので、トゥクトゥクドライバーの待つカフェへ行くと、そこの目の前に目的地を発見。良かった良かった。とりあえず、カフェでひと休みすることにしました。でも、緑の中、心地よい風の中を歩くことが出来たので、それはそれで楽しかったです。たまには迷子も悪く無いなぁ。



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